2026 - 2027 編集委員会委員

 

 

委員長

小林恵吾(こばやし・けいご)

早稲田大学建築学専攻准教授/1978年東京生まれ。2002年早稲田大学理工学部建築学科卒業。2005年ハーバード大学大学院デザイン学部修士課程修了後、2012年までOMA-AMOロッテルダム事務所に勤務。その後、早稲田大学創造理工学部建築学科助教を経て2016年より同大学准教授。NoRA TOKYO Inc. 主宰。主な作品に「東京国立近代美術館Gordon Matta-Clark展会場計画」、「House +O」など

幹事

伊藤維(いとう・たもつ)

伊藤維建築設計事務所代表、名古屋造形大学准教授/1985年岐阜生まれ。2008年東京大学工学部建築学科卒業藤村龍至建築設計事務所(現RFA)・シーラカンスK&H勤務ののち、2016年ハーバード大学大学院デザイン学部修士課程修了。Columbia GSAPP特任助教、ETH Zurich 助手等を経て帰国。現在、伊藤維建築設計事務所代表。名古屋造形大学准教授。作品に「岐阜のいちご作業所・直売所・遊び場」「岐阜の冷凍自動倉庫」「多治見の住宅」など

井本佐保里(いもと・さおり)

日本女子大学建築デザイン学部建築デザイン学科准教授、Mukuru Design Unit共同代表/2007年日本女子大学大学院家政学研究科住居学専攻修了。2013年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。東京大学復興デザイン研究体助教、日本大学理工学部建築学科助教、准教授を経て2024年より現職。災害復興、貧困地域の居住や子どもの教育の場について研究している

加藤悠希(かとう・ゆうき)

九州大学大学院芸術工学研究院准教授/1981年生まれ。2003年東京大学工学部建築学科卒業、2010年同大学工学院研究科博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、公益財団法人竹中大工道具館研究員を経て、2016年より現職。専門は日本建築史。著書に『近世・近代の歴史意識と建築』(中央公論美術出版、2015年)、『建築とオリジナル--創造・継承・解釈』(共編、勉誠社、2025年)など

川勝真一(かわかつ・しんいち)

一般社団法人建築センターCoAK代表理事、京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 特任研究員、京都芸術大学大学院教授/1983年兵庫生まれ。2005年京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒業。2008年京都工芸繊維大学大学院建築設計学専攻修了。その後、建築リサーチ組織RAD共同主宰。2024年に京都に「けんちくセンターCoAK」をオープン。建築に関する展覧会キュレーションを、研究と実践の両面から追求している

キャズ・T・ヨネダ

B01プリンシパル、日本女子大学建築デザイン学部特任准教授/米国西海岸で生まれ育つ。コーネル大学建築学部卒業、ハーバード大学GSD大学院修士課程修了。GSD伊東豊雄スタジオ@日本、Takramを経て、2014年にbureau0-1開始 (2018年にB01(株に改組)。慶應SFCや早稲田大学を経て、現在、法政大学兼任講師と日本女子大学建築デザイン学部特任准教授。主な作品に「ILC: Proto」、「緑青荘」、「丹下健三頌:発露のキセキ」など

富樫英介(とがし・えいすけ)

工学院大学建築学部建築学科教授/1980年ニューヨーク生まれ。2004年早稲田大学建築学科卒業。2009年早稲田大学理工学研究科建築学専攻博士課程修了。2010年から2015年まで株式会社日建設計に勤務。その後2015年より工学院大学建築学部准教授を経て2022年より同大学教授。専門は建築熱環境のシミュレーションと建築環境学の歴史

中村航(なかむら・こう)

1978年東京生まれ。2002年日本大学理工学部建築学科卒業。2005年早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了、2008年同大学院博士課程単位取得退学。早稲田大学助手、東京大学隈研究室助教、明治大学I-AUD教育補助講師、タイ・チュラロンコン大学INDA講師などを経て2025年から日本大学理工学部建築学科准教授。MOSAIC DESIGN代表、博士(建築学)。主な作品に「B-Flat COMMUNE」、「fal_」、主な著書に『POP URBANISM』(学芸出版社)など

福島佳浩(ふくしま・よしひろ)

東京大学生産技術研究所助教、GraphStudio/1987年埼玉生まれ。2009年東京大学工学部建築学科卒業。2018年同大学院工学系研究科博士課程修了。佐藤淳構造設計事務所、東京大学特任研究員、同助教を経て2022年より東京大学生産技術研究所助教。博士(工学)。Graph Studio共同代表。 専門は建築構造。主な作品に「岐阜のいちご作業所・直売所・遊び場」、「南三陸ワイナリー」、「にしかわイノベーションハブTRAS」など

宮原真美子(みやはら・まみこ)

佐賀大学理工学部建築環境デザインコース准教授/1981年愛知県生まれ。2005年日本女子大学家政学部住居学科卒業、2008年東京大学大学院修士課程修了後、設計事務所勤務を経て2013年東京大学大学院博士課程修了。博士(工学)。 日本学術振興会特別研究員、日本女子大学家政学部住居学科助教を経て、2017年から現職。建築計画学(住宅計画)を専門とし、シェア居住など多世代・多文化の住まい方やコミュニティ研究、日独の公営住宅の供給・運営手法に関する研究に取り組む

連勇太朗(むらじ・ゆうたろう)

明治大学理工学部建築学科専任講師、特定非営利活動法人CHAr代表理事、株式会社@カマタ取締役/1987年生まれ。2010年慶應義塾大学環境情報学部卒業、2012年同大学大学院政策・メディア研究科修了。博士(学術)。主な作品:2020/はねとくも(CHAr)、梅森プラットフォーム+KOCA(@カマタ)など。主な著書:『モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略』(共著/学芸出版社)、『建築をあたらしくする言葉』(共著/TOTO出版)など

山田宮土理(やまだ・みどり)

早稲田大学理工学術院准教授/1985年神奈川県生まれ。2008年早稲田大学理工学部建築学科卒業。2014年同大学大学院創造理工学研究科建築学専攻博士後期課程修了。早稲田大学建築学科助手、近畿大学建築学部助教、同講師を経て2020年より現職。博士(工学)。専門は建築構法・材料。土や左官の建築や土着小屋の調査、自然素材を使った循環型建築に関する研究などに取り組む。受賞にSDレビュー2019入選、2023 SD賞、日本建築仕上学会論文奨励賞など

吉江俊(よしえ・しゅん)

東京大学大学院工学系研究科講師/2013年早稲田大学創造理工学部建築学科卒業、同大学院修士課程を修了。博士(工学)。早稲田大学建築学科講師を経て、現職。専門は都市論・都市デザイン。地方農山村のコミュニティ計画作成から、民間企業との共同研究まで幅広く取り組む。近年は早稲田大学キャンパスマスタープラン作成、東京都現代美術館「吉阪隆正展」企画監修などに携わる。著書に『〈迂回する経済〉の都市論』(2024)、『住宅をめぐる〈欲望〉の都市論』(2023)など

委員 

位田達哉(いんでん・たつや)

国士舘大学建築学系准教授/1979年三重県生まれ。2002年早稲田大学建築学科卒業。同大学修士・博士後期課程へ進学し、同大学建築学科助手・芸術学校講師を歴任。専門工事業者で改修工事の経験を積み、第一工業大学建築デザイン学科講師、国士舘大学建築学系講師を経て、2022年度から同大学准教授。専門は建築材料施工。日本建築仕上学会論文奨励賞、住友財団環境研究助成Execellent Research等を受賞。1級建築施工管理技士

岡北一孝(おかきた・いっこう)

岡山県立大学デザイン学部建築学科准教授/1981年生まれ。2013年京都工芸繊維大学大学院修了、博士(学術)。日本学術振興会特別研究員PD、京都美術工芸大学教員を経て現職。アルベルティを中心とした15世紀イタリアの建築史・美術史を研究テーマにしている。共著書に『ブラマンテ:盛期ルネサンス建築の構築者』(NTT出版)、『古典主義再考I 西洋美術史における「古典」の創出』(中央公論美術出版)など

木原己人(きはら・たつと)

アルキテック株式会社取締役/1985年京都生まれ。2013年滋賀県立大学環境計画学研究科環境計画学専攻環境意匠部門修士課程修了。2017年早稲田大学創造理工学研究科博士課程単位満了退学、2017年まで早稲田大学創造理工学部建築学科助手として勤務。その後、2022年よりアルキテック株式会社にて取締役、環境事業部統括として環境設計、設備設計に従事

庄ゆた夏(しょう・ゆたか)

明治大学理工学部建築学科教授/1972年東京生まれ。2006年ハーバード大学大学院デザイン学部修士課程修了。2008年に非営利建築事務所GACを創立し、東アフリカのルワンダで低価格で再生可能な建築を研究・実践。2009年から2024年までNY州シラキュース大学建築学部准教授。2023年東京大学新領域創生科学研究科社会文化環境学博士

杉野友香(すぎの・ゆか)

国土交通省/1987年三重生まれ。2010年名古屋大学工学部社会環境工学科卒業。2012年同大学院環境学研究科都市環境学専攻にて博士前期課程修了後に愛知県庁入庁し、建築・住宅行政の現場に従事。2017年国土交通省入省後、住宅局・総合政策局にて建築基準法・バリアフリー法等の改正に携わり、2024年より住宅局建築指導課企画専門官。建築分野の中長期的なビジョン検討の一翼を担う。一級建築士、建築基準適合判定資格者

谷繁玲央(たにしげ・れお)

青木茂建築工房設計スタッフ、東京大学特任研究員/1994年愛知県生まれ。2023年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。2023年より現職。専門は建築構法、建築理論、ハウスメーカーによる工業化住宅の構法史・商品史。既存建築再生のための調査・改修設計実務に従事。個人として建築に関する批評活動を行っている。建築メディアプロジェクト・メニカン共同主宰

伊達一穂(だて・かずほ)

名古屋市立大学芸術工学部建築都市デザイン学科講師/1992年広島県生まれ。2016年九州大学芸術工学部環境設計学科卒業。2019年東京芸術大学大学院美術研究科建築専攻修了。2024年東京大学大学院工学系研究科建築専攻博士後期課程修了、博士(工学)。東京芸術大学教育研究助手を経て2024年より現職。公的住宅政策による都市・住環境の形成史、長期経過集合住宅・住宅地における住みこなしとマネジメントについて研究している

正木哲(まさき・てつ)

有明工業高等専門学校創造工学科建築コース准教授/1983年熊本生まれ。2013年九州大学大学院人間環境学府博士課程単位修得退学。博士(人間環境学)。専門は建築計画。研究テーマは地域木材を活用する木造住宅構法の開発や、公営住宅の集会所の計画研究、また、空き家を利用した地域交流拠点での活動を行っている。2024年からはアーバンデザインセンターおおむた(UDC OMT.)センター長

松井健太(まつい・けんた)

追手門学院大学文学部人文学科美学・建築文化専攻講師/1986年生まれ。2011年東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。2019年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員PDを経て、現職

益邑明伸(ますむら・あきのぶ)

東京都立大学都市環境学部都市政策科学科助教/1990年生まれ。2020年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了。2021年より現職。博士(工学)。専門は都市計画。主に被災地域における復興都市計画、復興まちづくり等について研究と実践的支援を行っている。著書に『津波被災集落の復興検証 : プランナーが振り返る大槌町赤浜の復興』(共著、萌文社、2018)

三木はる香(みき・はるか)

世界銀行都市防災インフラ局オペレーションズオフィサー/一橋大学、LSE/パリ政治学院修了。モルガン・スタンレーを経て現職。インフラ開発と地域固有の文化・信仰の摩擦を読み解く専門家として、アフリカ等の脆弱地域支援に従事。私生活では東京と八ヶ岳の二拠点を実践し、グローバルな制度とローカルな身体性を往還。制度と生活が調和する真に持続可能な都市のあり方を提言している

2024-2025 編集委員会委員