1976年東京生まれ/2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学/2005年より藤村龍至建築設計事務所(現RFA)主宰、2016年より東京藝術大学准教授。
東京大学建築学専攻・復興デザイン研究体助教/1983年生まれ/博士(工学)/日本女子大学修士課程修了、東京大学博士後期課程修了/専門:復興デザイン、子ども施設計画/日本建築学会優秀修士論文賞、都市住宅学会博士論文コンテスト最優秀賞ほか/著書に「復興デザインスタジオ」(共編著、東大出版会)、「アジア・アフリカの都市コミュニティ」(共著、学芸出版社)ほか
明治大学理工学部建築学科 専任講師/アソシエイツ パートナー/1977年生まれ/2000年東京都立大学工学部卒業、2001年同大学院工学研究科修士課程修了/博士(工学)/東京都立大学助手、首都大学東京助教などを経て現職/専門:建築構法・構法計画・建築設計/著書に『「シェア」の思想/または愛と制度と空間の関係』(LIXIL出版,2015)ほか
日本学術振興会特別研究員PD(東京大学建築学専攻)/1988年生まれ/博士(工学)/2015年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程修了/専門:建築設計・設計方法論
広島工業大学助教/1979年広島県生まれ。コンピュテーショナルデザインとデジタルファブリケーション。2004年パーソンズ美術大学インテリアデザイン科卒業。米国や中国の設計事務所に勤務した後、ペンシルバニア大学大学院建築学科でセシル・バルモンドのもと、アルゴリズムデザインの研究に従事し、2010年修士課程を修了。2010年より杉田三郎建築設計事務所。2012-2014年東京大学Global30国際都市建築デザインコースアシスタント。2015年より現職。
東京理科大学理工学部建築学科・助教/建築環境・設備/博士(工学)/1983年神奈川県生まれ/2007年東京大学工学部建築学科卒業/2012年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了後、東京大学特任研究員を経て、2014年より現職/2017年第7回サステナブル住宅賞国土交通大臣賞受賞ほか
1973年生まれ/東京大学卒業、同大学院修了/工学博士/著書に『丹下健三とKENZO TANGE』/作品に「小山高専建築学科棟改修」/2014年日本建築学会著作賞受賞
首都大学東京名誉教授/1949年東京都生まれ/東京大学卒業後、同大学院博士課程修了、1977年東京都立大学助教授、1995年同教授、大学改組により2005年首都大学東京教授/専門:建築構法学/主な作品に「繁柱の家」「実験集合住宅NEXT21(協働)」ほか/著書に『建築構法(共著)』『住まいの構造・構法』ほか/2001年日本建築学会賞(論文)、1996・1999年日本建築学会作品選奨受賞
京都工芸繊維大学教授、大阪工業大学客員教授/博士(工学)/1972年京都市生まれ/1997年京都大学工学部卒業、1999年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了、㈱佐々木睦朗構造計画研究所を経て、2006年満田衛資構造計画研究所設立、2014年京都大学大学院博士後期課程修了/2011年JSCA賞新人賞、2013年日本構造デザイン賞、2016年京都建築賞藤井厚二賞、2019年日本免震構造協会業績賞受賞
滋賀県立大学准教授/1975年生まれ/横浜国立大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科修了/建築ジャーナル編集部を経て、2013年京都工芸繊維大学大学院博士後期課程修了/博士(学術)/専門:建築展・デザイン展を中心とした近代建築史・建築メディア論の研究/著書:『リアル・アノニマスデザインネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』(共編著、学芸出版社、2013年)ほか
早稲田大学建築学科講師/1980年京都市生まれ/早稲田大学建築学科卒業後、ICT企業勤務を経て、早稲田大学大学院創造理工学研究科修士課程、同博士後期課程修了/博士(工学)/2014年早稲田大学建築学科助教、2018年より現職/専門:都市計画・まちづくり/2015年日本建築学会奨励賞受賞ほか
東京理科大学工学部建築学科助教、ツバメアーキテクツ/1986年生まれ/2014年明治大学大学院理工学研究科博士後期課程修了/博士(工学)/専門:建築史・都市史/著書に『戦後東京と闇市』(鹿島出版会・2016)ほか/2015年日本建築学会奨励賞、第一回住総研博士論文賞(2016)受賞ほか
明治大学理工学部建築学科助教/1985年生まれ/2017年東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了/博士(工学)/専門:アジア建築史/2013~2015年清華大学建築学院に中国政府奨学金留学生として留学/著書に『中国当代建築──北京オリンピック、上海万博以後』(フリックスタジオ)、『中国的建築処世術』(共著、彰国社)ほか
Eureka共同主宰、早稲田大学芸術学校准教授/1980年生まれ/2006年早稲田大学大学院修士課程修了、2007~2009年 早稲田大学建築学科助手(古谷誠章研究室)、2009年Eureka共同主宰、2015年 法政大学兼任講師、2017年早稲田大学芸術学校准教授就任/主な作品・受賞に「Dragon Court Village」(The Architectural Review AR HOUSE Awards 2014 Highily Commended <英国>・日本建築学会作品選集新人賞・日本建築家協会JIA東海住宅建築賞2014大賞 中部建築賞奨励賞)、「Around the Corner Grain」「Ono-Sake Warehouse」「A House in the house tree」「感泣亭」「N獣医の家」「Blanks」
東京工業大学建築学系助教/1986年福岡県生まれ/2017年東京工業大学博士課程修了/博士(工学)/専門:建築意匠・建築論・都市イメージのメディア研究
東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻助教/1983年生まれ/2012年筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻博士課程修了/博士(デザイン学)/専門:建築理論・建築デザイン
佐々木睦朗構造計画研究所/1983年生まれ/2012年日本大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期過程修了/博士(工学)/専門:構造デザイン
(株)アール・アイ・エー計画部/東京大学大学院博士課程/1988年生まれ/2014年東京大学大学院修士課程修了/専門:都市計画・建築設計・環境工学
近畿大学講師/2016年法政大学デザイン工学研究科建築学専攻博士後期課程修了/博士(工学)/専門:都市史/2006年イタリア政府奨学金留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、日本学術振興会特別研究員などを経て現職/著書に『ヴェネツィアとラグーナ――水の都とテリトーリオの近代化』(鹿島出版会)ほか/日本建築学会奨励賞ほか
北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科講師、(株)DN-Archi共同代表/1985年広島県生まれ/2008年名古屋大学卒業、2010年京都大学大学院修士課程修了、2013年広島大学大学院社会人博士課程修了/博士(工学)/専門:構造設計・構造最適化・微分幾何学/一級建築士/2010-2016年有限会社金箱構造設計事務所・東京工業大学助教を経て現職
早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻博士後期課程2年、日本学術振興会特別研究員DC1/1990年生まれ/早稲田大学創造理工学部建築学科卒業/同大学院修士課程終了/修士(建築学)/歴史的市街地の再生、震災復興都市計画、シナリオ・メイキングに関わる研究活動を日本とイタリアで進めている
松島潤平建築設計事務所主宰、芝浦工業大学非常勤講師、武蔵野大学非常勤講師/1979年長野県生まれ/2002年東京工業大学建築学科卒業、2005年同大学大学院建築学専攻修士課程修了、2005年~2011年隈研吾建築都市設計事務所勤務、2011年松島潤平建築設計事務所設立、2012年~東京工業大学大学院建築学専攻博士課程在籍/2016年日本建築学会作品選集新人賞、2015年度グッドデザイン賞受賞ほか/著書に『1995年以後--次世代建築家の語る現代の都市と建築』(エクスナレッジ・協同編著)、『アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像』(彰国社・協同編著)
横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 助教/1987年生まれ/東京大学大学院 新領域創成科学研究科修了/博士(環境学)/専門:都市デザイン、公共空間のデザイン・マネジメント/日本都市計画学会論文奨励賞受賞(2016)/ 独立行政法人日本学術振興会特別研究員を経て、2015年より現職。
ヒュージ空間設計室/1981年兵庫県神戸市生まれ/福岡県福岡市の能古島育ち/九州産業大学にて森岡侑士に師事し、2004に中退/2011年よりatelier HUGE主宰/著書に『現在知 Vol.1 郊外その危機と再生』(共著:NHK出版)、『地域で建築を仕事にする』(共著:学芸出版)
株式会社日建設計 設計部門 設計部/1977年生まれ/2004年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修了/専門:建築設計・都市計画
京都工芸繊維大学デザイン・建築学系助教/1983年生まれ/2013年京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科修了/博士(学術)/専門:建築史・博物館史/著書に『近代日本〈陳列所〉研究』(思文閣出版)、『「ベルギー」とは何か?』(共著、松籟社)ほか/山田一宇賞(2016年)、全日本博物館学会賞(2016年)受賞ほか
京都大学大学院工学研究科建築学専攻准教授/1975年生まれ/2001年京都大学大学院修士課程修了/博士(工学)/専門:建築計画・建築設計/著書に「堀部安嗣 小さな五角形の家」(共著、学芸出版社)、「住まいがつたえる世界のくらし」(共著、世界思想社)、「初歩からの建築製図」(共著、学芸出版社)ほか/作品に「あじまの家」「紫野の町家改修」「斜庭の町家」ほか/京都建築賞優秀賞、地域住宅計画賞受賞ほか
日建設計総合研究所研究員/1985年大阪府生まれ/専門:近代都市史、都市イメージ、都市空間解析研究/博士(工学)/2014年東京工業大学博士課程修了/横浜国立大学大学院Y-GSA産学連携研究員(2014-2018年)を経て現職/日本建築学会奨励賞ほか
米澤隆建築設計事務所主宰、大同大学専任講師/1982年京都府生まれ。2007年名古屋工業大学工学部卒業。2014年名古屋工業大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。2005年より米澤隆建築設計事務所主宰。2016年より大同大学専任講師。作品に「公文式という建築」(2011)、「Glass Pavilion」(2013)、「福田邸」(2013)、「想像都市SAPPORO」(2014)、「白と黒の家」(2015)ほか/SDReview2008入選、京都デザイン賞、AR Awards 2011(イギリス)優秀賞、JCDデザインアワード2012 金賞+五十嵐太郎賞、U-30 Glass Architecture Competition 最優秀賞、THE INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARD 2013(アメリカ)、SDReview2014入選、日本建築学会作品選集新人賞2015、AR House Awards2015(イギリス)Shortlisted、SDReview2015入選ほか